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医療過誤

医療過誤事件

医療過誤とは、現代の医療水準からして、医師としてしなければならない治療をしなかったり、すべきでない治療を行ったりしたために、それによって患者に対して損害を与えてしまった場合を指します。
これらの損害に対しては、損害賠償を請求することが可能です。

医療過誤事件についてのご質問

治療してもらったのですが、良くなった気がしません。医療過誤でしょうか?
現代の医学では原因や治療方法が不明な病気もあるため、良くなった気がしないからといって全てが医療過誤になるわけではありません。
医療過誤であるというためには、医師のミス(過失)があり、何らかの損害が発生し,それが過失によって引き起こされているという関係があることが必要となります。これらの有無の判断については、法的・医学的に専門的な観点からカルテ等を検討することが必要となります。
医療過誤訴訟は難しいと聞きますが、絶対に勝てないのでしょうか?
そんなことはありません。確かに、法律以外にも医学的に専門的な知識を必要とし,またそれを裁判官にも理解してもらわなければならないため困難な裁判となります。しかし、そのような場合には他の医師の協力を仰ぐこと等によりそれらの壁を乗り越えていくこととなります。
どのような証拠が考えられますか?また、どのようにして集めればよいですか?
代表的な証拠としては、カルテやレントゲン写真、看護記録等が考えられます。
これらの証拠については、病院に対して任意に開示を求めることも可能です。しかし、それでは改ざんされてしまうおそれもあるため、裁判所の命令により、改ざんさせないために直前まで知らせずに病院に行き、カルテ等を直接カメラで撮影する等の方法による証拠保全という手続があります。
医療過誤で家族が亡くなりました。損害賠償を請求できますか?
まず、医療過誤といえるかどうかは慎重な判断を要しますが、医療過誤であった場合には、遺族の方が損害賠償をすることは可能です。
相続人となる遺族は被害者本人の損害賠償請求権を相続するため、請求していくことができます。また、一定の近親者には近親者固有の損害賠償請求権が認められています。

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